【カテゴリ】入れ歯
こんにちは、学園前アップルデンタルです。
入れ歯のお話です(^^)
入れ歯には、金属床という素材で製作するもの、プラスチック製の素材で製作する入れ歯があります。
この2つを比較してみたいと思います☆
金属の入れ歯 プラスチック床との3つの違い
違い1
違和感が少ない
プラスチック床の入れ 歯は、強度を保つため、 厚く製作する必要があ ります。
これが大きな 違和感の原因になる事がありますが、金属床なら薄くて丈夫 な入れ歯が作れるので、 違和感も最小限にする ことが可能です。
違い2
しっかり噛める!
プラスチック床は強く 噛むとたわんでしまい ます。
さらに長期間の 使用により少しずつ変 形し、徐々に噛めなく なってきます。
金属床なら、たわみや 変形も少ないので、 しっかりと安定した噛 み心地になります。
違い3
熱が伝わる
上あごをおおう入れ歯の場合、プラス チック床では温かいものや冷たいもの を食べても熱を感じにくくなります。
たとえば、温かいお茶を飲んでも、上 あごはその温かさをあまり感じること ができません。
その点、金属床は熱の伝導にも優れて いるので、食べ物の温かさや冷たさを しっかり感じることができます。
違い4
保険適応や自費負担か
プラスチック製の入れ歯は、健康保険が適用できますので、1割から3割の自己負担で入れ歯を作れます。
保険適用のため、入れ歯を作る値段が安く、自己負担が安く作ることができます。
合わない入れ歯のために、楽しい食事の時間が半減してしまう事は、非常に残念です。
保険適応のプラスチック製の入れ歯のメリット、デメリット、金属床の入れ歯のメリットデメリットをしっかりと
理解したうえで選択して頂く事をお勧め致します☆
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