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学園前アップル歯科おとなこども矯正歯科の院長の三原広吏です。
母乳か哺乳瓶どっちがいい?、家庭環境や何を重要視するかで変わってくると思います。
ここでは、歯並びを重視した場合、母乳と哺乳瓶、どちらがいいのかについてお伝えしたいと思います
まずは、
「赤ちゃんの歯並びって、いつから気をつければいいの?」
という疑問から。
実は、乳歯が生えてくる前〜生え揃うまでの「乳幼児期」のお口の使い方が、将来の歯並びの土台をつくる上で一番重要なんです!
なので、妊娠中にこそ、歯医者に通ってもらいたいです。(理由は、妊婦の姿勢が赤ちゃんの歯並びに影響するからです)
また、生後、生まれてからの時期も重要です。
この時期からじっくりとお口をしっかり使い、正しく発達させていく取り組みを、当院では「お口育て」と呼んでいます。
そして、結論から先にお伝えすると、歯並び的には「母乳」を推奨しています。
なぜなら、母乳と哺乳瓶では「お口の周りや舌の筋肉の使い方がまったく違う」からです。
Peresらの研究(2015年 / Acta Paediatrica 誌)
1,300人以上の子どもたちを対象にしたシステマティックレビュー(質の高い論文解析)において、「母乳育児の期間が長い子どもほど、不正咬合(出っ歯や交差咬合などの悪い歯並び)になるリスクが有意に低い」ことが報告されています。
日本小児外科学会・日本歯科医学会関連の研究(下顎運動と筋活動の比較)
赤ちゃんが母乳を飲むときの下顎の動きや筋肉の動きを解析した研究では、人工乳首(哺乳瓶)よりも直接母乳を飲むときのほうが、下顎の運動量が有意に大きく、より大きな運動エネルギー(お口周りの筋肉)を必要とすることが示されています。
つまり、母乳をしっかり吸う運動こそが、上あごの骨を横に押し広げ、将来キレイな歯並びが並ぶための「自然なトレーニング」になっているのです。
わかりやすくお伝えすると、母乳の方が哺乳瓶よりよりたくさんのお口のまわりの筋肉を使っているからです。
そうはいっても、ご家庭の状況や体調によって哺乳瓶を使う場面は当然ありますよね。
当院では、できるだけ母乳を飲むときに近いお口の動き・筋肉を使えるよう設計された「ビーンスターク(BeanStalk)の哺乳瓶」をおすすめしています。
乳首の構造やお口へのフィット感が考慮されており、赤ちゃんの正しい吸啜(すう動作)をサポートしてくれます。
※詳しい使い方やお口育てのポイントについては、当院の「赤ちゃん時間」にご参加いただくか、直接当院までお越しいただき、スタッフ・保育士へお気軽にお問い合わせくださいね!
「赤ちゃんの頃からお口育てを頑張っていたけれど、やっぱり歯並びが心配…」
「遺伝や他の癖もあって、なかなか歯並びが改善しない…」
そんな場合でも、どうぞご安心ください!
当院では、お子様の成長に合わせた「マイオブレイス矯正(子供の矯正)」を行っています。
当院の小児矯正は、単に歯を動かすだけでなく、専用の装置を使ったトレーニングによって、歯並びを悪くしている「お口の癖」や「筋肉の使い方の偏り」を根本から整えていく治療です。
赤ちゃんや子供のお口の発達は、日々の「飲み方」「食べ方」「あそび方」の積み重ねです。
まずは母乳やお口に合った哺乳瓶を使って、赤ちゃんの「お口育て」を楽しく始めてみませんか?
どうやったら、歯並びを良くすることができるかについて
さらに詳しく知りたい方は
当院の口育士や保育士、スタッフにお声がけください。。
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