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こんにちは。学園前アップル歯科大人子供矯正歯科の院長、三原広吏(みはらひろし)です。
今回から3回にわたり、「発達障害と歯並びの関係」についてお話ししていきます。その中で、私たちが最も重要視しているテーマが「呼吸」です。第1回は、なぜ歯科医院である当院が発達障害や神経の発達にアプローチしているのか、その理由をお伝えします。
まず「発達障害」という言葉についてですが、実は医学的な病名として「発達障害」というものはありません。
障害の分類には
「身体障害」
「知的障害」
「精神障害」
の3つがあり、その中の
精神障害(統合失調症やパニック障害など)の1つ
として分類されているのが
発達障害です。
発達障害はそこからさらに、
自閉症
ADHD(注意欠如・多動症)
LD(学習障害)
などに分かれています。
これらは大まかには「神経発達症」という括りになります。
神経発達症とは、神経が発達していく過程において、
何かしらのエラーや特性が出てきた状態
だと考えられているものです。
当院での矯正治療は、
この「神経の発達」において
重要な「呼吸」にアプローチ
している矯正治療です
神経の発達とは、具体的に運動神経(体を動かす・脳を動かす神経)や、自律神経といって心臓や呼吸といった「普段私たちが意識しないで動かしている部分」の神経を育てることです。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、
僕たちは脳と神経がなければ日常生活を生きていけません。
脳と神経がしっかりと育っているからこそ、
言葉を発したり
運動ができたり
人とコミュニケーション
を取ったりという「機能」が正常に働きます。
そして、この脳と神経を
しっかり育てる上で
最も重要になってくるのが
「呼吸」なのです。
呼吸は、
体を作るエネルギーである
「酸素」を
取り込む行為です。
そのエネルギーがうまく
脳神経に伝わらない、
つまり
呼吸が乱れてしまうと
日常のパフォーマンスや
学習能力、
コミュニケーションにまで
影響して乱れてしまいます。
では、この「呼吸」が乱れると、なぜ子供たちの歯並びがガタガタになってしまうのでしょうか?
次回、第2回では
「呼吸の乱れが歯並びや子供たちの日常に与える影響」について、
掘り下げていきます。
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