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学園前アップル歯科おとなこども矯正歯科、院長の三原 広吏です。

今回は、子どもの矯正の価値について

私自身、昔は矯正なんて

お金に余裕ある人がするもんだ

見た目に気にならなかったら、しなくていい

と思っていました

ところが

子どもについて勉強するにつれて

子どもの歯並びは、ただ見た目の問題だけではないんだ

と気付かされました。

例えば

歯並びが悪い子ども（不正咬合）と所得の関連について

https://www.curresweb.com/csi/csi/2019/535-539.pdf?utm_source=chatgpt.com

歯並びが悪い子ども（不正咬合）と精神疾患について

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32346736/

不正咬合に関連する要因としての不安と口腔習癖について

Anxiety and oral habits as factors associated with malocclusion

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31232226/

など、不正咬合（歯並びが悪い状態のこと）はいろんな負の要因に関係していることが

わかってきました

ところが、残念なことに

医療人としての立場として、

健康に良い　とか

賢くなる　とか

人生が豊かになる　とか

子どもも親ハッピーになる　とか

断言できないのが日本の暗黙の常識となっています

理由は

エビデンスや、科学的な根拠が不足しているからです

ただ、

医療人として、ではなく人間として

子どもが健やかに育って欲しい

と切に願っています。

当院では、病人として診るのではなく

その子が、いかに健康に人生を送れるかを見届けながら

矯正や歯の治療を通して、サポートしています

矯正や、歯の治療で歯を守ることは

一生の財産になります

ぜひ、当院に来て、子どもの健康を守ってください。

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