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学園前アップル歯科・おとなこども矯正歯科
院長の三原広吏です。
今日は
賢くなるための
「子育て」と「歯」について
お伝えします
一見
「子育て」と「歯」は
関係ないようだけど
めーーーっちゃ関係あります!
(だって、子どもが生まれたら仕上げ磨き
しますよね、実はむし歯予防に
仕上げ磨きは必要ないんですよ(^。^)
ちなみに
みなさんは
「子育て」で
一番大切にしていることは
何ですか?
よい大学に入ること?
風邪をひかないこと?
有名な会社に就職すること?
「子育て」で
大切なことは
「健康な身体づくり」です!
いきなり
断言していますが
答えはひとつではないので
どれが正解で間違いでもありません
何故
「健康な身体づくり」かと
いうと
それが
賢くなるための
土台となるからです
賢さとは
何ですか?
学校の成績がいいこと?
偏差値の高い学校や大学にいくこと?
医者や弁護士になること?
もちろん、どれも重要です
本質的な賢さとは
①一度にたくさんの情報を記憶できること
②一度聞いたら、二歩、三歩先の発想や考えが思いつくこと
③論理的思考と感情的思考をうまく使い分けれること
この3つです
その3つの土台は
脳がしっかり育っていること
そして
脳を育てるには
脳と繋がっている
背骨や神経を育てること
背骨を育てるためには
「正しい姿勢」から
軸をつくること(体軸)
神経を育てるには
まず神経には
2種類あることを知ってください
その2種類とは
運動神経と感覚神経で
運動神経は
身体を動かす神経
感覚神経は
文字の通り、触覚、視覚などの
五感
これらをバランスよく
使うこと、育てることで
感情のコントロールにもつながります
感情のコントロールは
交感神経と副交感神経のスイッチの
ON OFFにも繋がります
そして
ここが大事なんですが
それらの脳や神経は
3歳までに完成します
(言い換えば、3歳までに完成してしまいます)
ということは
3歳までに
賢くなるかが
決まってくるということです
なので
3歳までに
いかに
脳や神経を育てれるかが
重要になります
脳や神経がしっかり
育ってないと
食べる力
飲み込む力
姿勢
などに影響します
食べ方、飲み方が育ってないと
歯並びに影響します
また
姿勢が乱れると
お口を閉じる筋肉にも
影響して
お口が開いたままになり
「お口ポカン」という状態になります
そうすると
口の中が乾燥して
むし歯菌をやっつける唾液の力が弱まり
虫歯にもつながってしまいます
口の中が乾燥すると
歯ぐきが腫れる
歯肉炎と言われる
歯周病の予備軍にも
なってしまいます
そうならないために
いかに
3歳までに
むし歯
歯肉炎
歯並び
を予防するかが大切になります!
それらは
しいては
子どもの全身の成長 発達
すなわち
「生きる力」に繋がります
赤ちゃん歯科は
その「賢くなるための生きる力」
を育てます
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