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発達障害と歯並びの関係 呼吸  第2回

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【第2回】呼吸が乱れると、なぜ歯並びがガタガタになるのか?

こんにちは。学園前アップル歯科大人子供矯正歯科の院長、三原広吏です。

前回は、子供たちの脳や神経を育てるために「呼吸」の重要性についてお伝えしました。第2回となる今回は、「呼吸の乱れが、なぜ歯並びを悪くし、日常のトラブルを引き起こすのか」についてお話しします。

歯並びを悪くする「口呼吸」の悪循環

人間の呼吸には、

大きく分けて

「鼻呼吸」と「口呼吸」

の2種類があります。

本来、私たち人間は

口で呼吸する生き物

ではなく

鼻で呼吸する

生き物です。

口をしっかりと閉じ

お腹で呼吸(腹式呼吸)をすることで、

体の正常な機能が育ちます。

しかし

体がうまく育っていないと、

鼻で呼吸ができない

「口呼吸」

になってしまいます。

口呼吸になると、以下のような悪循環が生まれます。

  • お口が開いたまま(お口ぽかん)になる

  • ベロ(舌)が上顎につかなくなる

  • 顎が正しく発育しない

  • その結果、歯が並ぶスペースが足りなくなり、歯並びがガタガタになる

つまり、呼吸が整っていないと

歯並びがガタガタになる

だけでなく

脳や神経も

十分に育たないため、

学習能力や

運動パフォーマンス

コミュニケーションの低下

にまで繋がってしまう可能性があるのです。

子供の日常のトラブルは「呼吸」が関係している

呼吸は

目に見えないため

見過ごされがちですが、

子供が日常で抱える

「苦手」

の多くに、「呼吸」が関係しています。

  • ① 運動が苦手・嫌いという子 「うちの子は運動が苦手…」と思われるかもしれませんが、それはお子さんの性格のせいではありません。実を言うと、体を機能させるための「呼吸」が整っていなかったことが大きく影響しています。本質的に運動が苦手な子供はいません。呼吸を整えれば、パフォーマンスは上がります。

  • ② 勉強が嫌い・集中できないという子 勉強も同じです。元から勉強が嫌いな子はいません。呼吸を整えて脳にしっかり酸素を行き渡らせることで、自然と集中力がついてきます。

 

 

根本原因である

「呼吸」

を改善することは、

歯並びを良くするだけでなく、

体の機能を高め、

子供たちの勉強や運動などの

日常のパフォーマンス向上へと繋がっていきます。

最終回となる第3回では、

「なぜ矯正治療で発達障害の特性が改善するのか」、そして当院が大切にしている子育ての考え方についてお伝えします。

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