【カテゴリ】お知らせ
こんにちは。学園前アップル歯科大人子供矯正歯科の院長、三原広吏 です。
今回は非常に刺激的な題名で、驚かれた方も多いかと思います。
「日本の日常で当たり前になっている抱っこ紐が、なぜ子供の体を破壊してしまうのか?」
その内容について、お伝えしていきます。
まず大前提として、
抱っこ紐は
現代の子育てにおいて
必要不可欠なもの
です。
共働きの家庭や、
2人目・3人目のお子さんを
育てる親御さんであれば、
複数人の子供を連れて
行動しなければならない場面が
どうしても出てきます。
ベビーカーだけでは
手が塞がってしまったり、
時間的な制約
があったりして、
抱っこ紐に頼らざるを得ないのが日本の子育て環境です。
ですから、
これからお伝えする内容は
「絶対に抱っこ紐を使ってはいけない」
ではなく、
「子供の体の仕組みを知った上で、賢く使いましょう」
という内容です。
赤ちゃんや子供の体は
骨と筋肉
で構成されていますが、
これらはいつ出来上がるかご存知でしょうか?
「スキャモンの発育曲線」
という成長の指標を見ると、
0歳から1歳に向けて、
体の機能である
神経
が急激に発達・変化している
ことがわかります。
実際に骨や筋肉
が「完成」に向かって
しっかり育っていくのは
中・高校生
にかけてですが、
最も重要なのはその「土台」です。
体は、【まず骨ができてから、その場所に筋肉が作られていく】といういわれています。
そのため、骨のバランスが崩れて姿勢が乱れてしまうと、
そこに引っ張られるようにして
筋肉のバランス
も崩れてしまうのです。
そして、
この「骨と筋肉のバランス(姿勢の土台)」
が決まるのが、
「1歳まで」です。
赤ちゃんは、
0歳から1歳の間に
「ずりバイ」
「ハイハイ」
「つかまり立ち」
「一人歩き」
というステップ
を踏んでいきます。
医学的にはこれを
「姿勢発達」
と呼びますが、この過程で
一生の「姿勢」の土台が完成するのです。
では、なぜ便利な抱っこ紐が、
この大切な「姿勢発達」を乱す原因になってしまうのでしょうか?
次回、第2回では「抱っこ紐が歯並びやお口ぽかんに直結する理由」、
そして当院が「赤ちゃん歯科」としてお伝えしたい正しいサポートについて
お伝えします。
© apple dental clinic All Rights Reserved.