学園前アップル歯科・おとなこども矯正歯科

学園前アップル歯科おとな・こども矯正歯科

『学園前』駅徒歩1分

急患対応

保険各種取扱

歯科医機能強化型歯科診療所

ご予約・お問合せ0742-51-0004

診療時間 日・祝
9:00〜13:00 / /
15:00〜19:00 / / /

こどもの矯正は、始めるタイミングが大事!?

  • HOME
  • こどもの矯正は、始めるタイミングが大事!?

【カテゴリ】お知らせ

学園前アップル歯科おとなこども矯正歯科の院長の三原広吏です。

 

矯正をやるってなったら、

 

いったい、いつからしたらいいのか

 

結論からいうと

 

5歳頃

 

 

何故かというと、

 

矯正の効果が一番出やすく、かつ最短で終われるからです

 

子どもの矯正の目的は、ざっくりいうと

顎を大きくすることが目的です

(大人の矯正は歯を並べることが目的です)

 

あごが大きくなれば、いつでもいいわけではなく

 

顎が大きくなる時期は決まっています

 

それが

10歳頃 です

 

10歳頃を過ぎると、上あごの成長がピークを迎え

その後

下あごが成長していきます。

歯を並べるには、顎が小さいと並ばずに重なってしまうので

あごを大きくしておく必要があります

(細かい話、あごは大きくするというより、あごがしっかり成長せずにアゴが小さい子が多いので

成長を促して、あごを正常な成長量にするのが目的です)

 

ところが

上あごのピークを迎える10歳頃に初めても遅いです

その頃に始めても効果がほとんど出ないことが多いからです

()

上あごの成長が始まる前歯が生え変わる頃が一番良いタイミングです

 

 

それが、個人差はありますが

だいたい

5歳頃だからです。

 

また、最短で終われるというのは

子どもの歯並びは12歳頃にある程度決まりますが、

歯の矯正自体は、7〜8歳頃にどれだけ綺麗に前歯が並んでいるかで

ほぼ決まります。

 

前歯が、ある程度綺麗に並んでいたら

奥歯もそこそこ綺麗に並ぶからです。

 

だから

一番理想の矯正の流れは

5歳頃に矯正を始める

2年間、あごを大きくする装置やマウスピース矯正をする

7〜8歳頃に、前歯がある程度綺麗になったので

終了

あとは、経過をみていく

 

こういった流れが理想です

 

これだと、だらだら小学校のあいだずっと矯正することになって

子どももやる気が失ったり、途中で中断してしまうことも避けれます

 

もちろん、糸切り歯や他の歯の生え方によっては、長くかかる場合も

ありますが

 

それは、診断や再評価など、6ヶ月ごとの評価である程度

わかってきます。

 

矯正をはじめる場合は

年齢は、5歳頃

 

歯の状態からみたタイミングは

前歯が生え変わった時

 

なので、前歯が

グラグラし始めたら

 

一度

当院にご連絡ください

 

こどもの矯正の無料相談はこちら

↓↓↓

https://reserve.dental/web/7380ad-497/home

© apple dental clinic All Rights Reserved.