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学園前アップル歯科おとなこども矯正歯科、院長の三原広吏です。
子どもの矯正のメリットと目的についてお話しします。
子どもの矯正と大人の矯正は、根本的に全く目的が違います。
大人の矯正の目的は
歯を並べることですが、
子どもの矯正は、あごを大きくすることが目的です。
顎が大きくするって、顎おおきくなったら受け口になるじゃん
ダメじゃん
いやいや
実は、顎を大きくするのは、下あごではなく、上あごです
上あごを大きくすることで、何が良くなるかと言うと
顔つきが変わります!
なぜ、顔つきがよくなるかというと、顔の形は骨が土台なので
その土台が変わることで、
1、穴が高くなる
2、目が大きくなる
3、口元がすっきりして、将来女の子であれば、口紅が塗りやすくなる
といったことが起こります。
すなわち、男の子であればかっこよく
女の子であれば、綺麗に、可愛くなる ということです。
歯並びも綺麗になって、顔も良くなるなら、ありたいな〜って思いますよね。
私の息子、娘も6歳と3歳ですが、両方とも矯正をしています
え、3歳から矯正と思うかもしれませんが、
3歳でも実は遅く
子どものことを本気で考えるなら
赤ちゃんの時期
すなわち、0歳から矯正に向けて準備すべきです
そのために、当院では、こどもの歯並びにつながる
赤ちゃんからの矯正治療、「赤ちゃん歯科」をやっています
話は、少し逸れましたので、顔つきを変える矯正に話を戻します。
矯正で注意しないといけないのが、顔つき変えることを目的にしている矯正の先生は
ほとんどいません。
なぜなら、矯正で顔は変わらないという先入観をもっている矯正歯科医が多いからです。
もちろん、勉強されている先生は、理解されている方もおられますが、ごくわずかです。
いまだに、子どもの顎は変わらないと誤認識している矯正歯科医は多く、そのため
抜歯矯正(歯を抜いて歯を綺麗に並べる)が今も日常的に行われいるのが現状です。
子どもの矯正で、呼吸を変えて
顔つきを変えて
子どもの性格も変えて
子どもの人生を変える
こういった、志で当院は子どもの矯正に向き合っています。
なぜ人生を変えるかと言うと、
当院の矯正はただ、器具をつけるのではなく、子ども自身が自分と向き合い
子ども自身が歯並びや顔を変えるように努力するからです。
まさに、勉強と一緒ですよね。
勉強も、自分からするのではなく、自分がやりたいからするのであって
親がさせるものではないですよね。
当院の矯正治療は、「教育」です。
教育して、将来、子どもが「歯並びっって大事だったんだな」と理解してもらうこと
それは、我が子のからだを守る、財産となります。
毎月通いながら、ポイントももらえて、ぽいんとがたまるとおもちゃと交換でき
当院では、楽しく通ってくれています。
これからの子どもの矯正は必須の時代です。
どうやって顔つきをよくするのかは、ご相談ください。
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