食育と小児歯科パート2|学園前アップルデンタルクリニック|奈良学園前駅すぐの歯医者

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食育と小児歯科パート2

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【カテゴリ】こどものお話し

こんにちは、学園前アップルデンタルクリニックです。

 

前回の、続きを更新したいと思います☆

 

2. 乳児期および離乳期

 

母乳は赤ちゃんの病気を防ぎ、赤ちゃんとお母さんのきずなを強くします。また、離乳食や幼児食の「噛む」「のみ込み」などの口の機能発達の基礎にもなります。母乳をできるだけ長く飲ませるようにしましょう。

 

1)

    離乳期は離乳食を通して、少しずつ食べ物に親しみながら、食べ物を「口に取り込む」「噛む」「のみ込む」など食べることを学び獲得していきますので、離乳食への移行を適切に進めることが大切です。

2)

    指を吸ったり、おもちゃをくわえるなどの遊びは、離乳食を食べるための口唇や舌やあごを動かし、食べ物の大きさなどを感じるための準備行動に関係しますので、無理に止めさせないようにしましょう。

3)

    食べ物のかたさや大きさ(ひとくち量)が変化していく離乳食を、順調に噛んで(咀しゃくする)、のみ込み(嚥下する)が発達していくためには、歯の生え方が影響しますので、歯の生え方を観察して、それに応じた離乳食を進めましょう。

4)

    離乳食を上手に噛み、のみ込むためには口(くちびる)がしっかり閉じていることが必要です。スプーンなどで介助して食べさせるときもこのことに配慮し、食べさせる姿勢にも注意しましょう。

5)

    離乳が進んでいくと、赤ちゃんは徐々に手づかみで食べたがります。お母さんとしては手のかかる行動ですが、噛む機能の発達には大切なことですので、十分に手づかみ食べを経験させましょう。

6)

    味覚が少しずつ発達する時期ですので、ベビーフードのみにたよらず、お母さんが手作りする離乳食によって、食べ物をよく噛むことで味わえる味覚を感じ、さらにいろいろな食べ物を「見る」、「触れる」、「香りを嗅ぐ」ことによって、さまざまな五感を刺激します。このことは乳児期に限らず幼児期にも大切ですので配慮しましょう。

7)

    歯が生えてくるとともに、むし歯菌の母親からの伝播や、むし歯予防を考えた母乳の与え方や離乳食を工夫していくことも必要になってきます。かかりつけの歯科医の先生に相談しましょう。

今日はここまでです☆

 

次回、また続きを更新したいと思います。

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