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日本の未来への警鐘
日本の子育て環境を明るく活気ある空間を創る
これが、僕の2045年に目指すべき未来の姿です
ただ、現実は甘くありません。
赤ちゃんも2極化は必ずやってきます。
何の2極化かというと発達です。
わかりやすくいうと、子どもの成長です。
成長とは身長・体重ではなく
語彙力だったり、コミュ力、体力、お金を稼ぐ能力だったり
子どもの性格だったり、学校の成績だったり、運動能力だったり
ざっくりいうと子どもの全てです。
それらの原因は大人の思考です
経済も金持ちの人と貧乏な人がいます
病気する人と、病気しない人がいます
虫歯がある人とないひとがいます
赤ちゃんもしっかり発育する子としない子がいます
物事の本質を理解していれば、この現実は、未来も変わりません
赤ちゃんの発育を毎日みていくと、しっかり成長する子と
そうでない子に分かれます
先ほども言ったように、それらは大人の考え方・生き方です
量子力学の観点からも
悪くなる と思ったり、心配したりするとそういう未来がやってきます
良くなると思ったら、良くなる未来がやってきます
「思考は現実化する」というナポレオンヒルと同じ考え方です
かくいう僕自身も、未熟児でアトピーまみれで
暴飲暴食、自暴自棄やてんかん、自家中毒、骨折5回という決して
健康的でなかった毎日が、自分の身体を大切にするという思考に変えてから
健康的で病気とは無縁の日々を過ごしています
また、子育て事情において
子どもやママが、「可愛そう」「傷ついてしまう」「ママの行動を否定する」という
保守的な考えにより、臭いものに蓋をする傾向が日本はとても強いです。
わかりやすくいうと
みなかったことにする
です。
明らかに専門家から見たら、発達障害、親の問題、親子関係の問題が明らかなのに
そこには触れずに、「これで大丈夫ですよ〜」といって、流します。
それは、争いやトラブルや風評被害を防ぐためでもあるかもれませんが
これを続けていくとどうなるかというと、気づかないまま子どもが成長せず、発達が遅く、育たず
将来のその子の未来に影響してきます。
どこの業界も賢い人は、相手が賢かったら(理解する能力があれば)伝えますが、そうでない方には
当たり障りない言葉をいいます
これが現実です
うちでは、子どものために必要な情報は必ず伝えます
これは、大人が変わらないと子どもは変わらないからです
現在も2極化になっているのですが、それをわかっている人、あるいは見えている人は少数です
この未来は、今後、メディアで発信され、あたかも発達が遅い子、障害がある子が増えるような
国民の不安を浴びせる報道が出てくるでしょう
その時に、必死になっても遅いでしょう。
ほんとは、知らない ことが最高の子育てになるんですが
誰かがパンドラの箱をあけてしまったので
仕方ないです
そうならないための、最高の子育ては
大丈夫 なんとか なる !
です
僕たち歯科医師や専門家は
細かい指導や指摘、問題点をみつけて、改善方法は説明しますが
それはあくまで表面的な話なので
本当に子どものためには
親が信じること
これに尽きます
子どもの明るい未来のために
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